ロードバランサーは負荷軽減機器

July 14, 2016

ロードバランサーによる負荷軽減を行う事によって、サーバマシンへの負担軽減を行う事が可能となります。サーバマシンへは時折集中的に負荷が生じてしまう事があります。例えばサーバが公開しているホームページに集中アクセスが発生すると、ホームページの内容が表示されなかったりあるいはホームページの内容が乱れて表示されてしまうといった事があります。こうして集中アクセスによる負荷が発生してしまったとしても、バランサーが設定されていれば安心です。

バランサーによるネットワーク負担軽減の方法としては、バランサーの機器内部においてネットワーク外部からの信号制御を行う事で軽減します。万が一外部のネットワーク回線からまとまった通信信号が侵入した場合、このまとまった信号を瞬時に検知してバランサー機器が自動的に動作します。そしてバランサーへと接続されているサーバにまとまった信号を小分けにして対処するのです。こうしてサーバへ分配される事で処理集中を分配し、ネットワーク負担を軽減できるのです。

バランサーはネットワークの入り口に設定されます。ゲートウェイ部分と呼ばれており、外部からの通信信号とサーバ機器をつなぐ中間地点に配置されます。そしてバランサー配下には複数のサーバを接続して、それぞれ同じような構成としてインストールしたり、あるいはハードディスクをコピーして冗長化します。冗長化された複数のサーバはIPアドレスを変更して設定し、ファイアウォール機能なども併せて設定を行います。適切に設定する事で、ひとつのネットワークに複数台のサーバを稼働させる事ができます。

ネットワークに複数台のサーバマシンを稼働させる事ができたら、バランサーから配下のサーバへそれぞれ通信が分配されるようになります。負担が集中している通信信号を4台のサーバマシンへと分配すると、4分の1程度の信号に分けて処理する事ができます。通信信号を分配して処理することで、突然集中アクセスが発生した場合にもサービスを安定的に提供でき、なおかつサーバのハードウェアへの負担を減らすことができます。不正アクセスの信号を検知するのにも併せて有効です。

長所:辛いことを笑いに変えられる
好きな飲み物:ほうじ茶

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